滝沢秀明と鈴木亜美は「雨宿りの関係」か

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ジャニーズタレントに限らず、人間というのは弱くて寂しいモノだ。運気がどん底の時は、誰かに支えてもらいたいと思うこともある。

ジャニーズタレント・滝沢秀明と鈴木あみ（現亜美）が交際を始めたのは2000年のことだった。

滝沢秀明に関する記事が多い「デイリースポーツ」（2001年6月26日付）がスクープ。『週刊女性』（2002年12月17日号）には、東京ディズニーシーのデートがスッパ抜かれている。


タッキーとデートした亜美

滝沢秀明は、『ストロベリー・オン・ザ・ショートケーキ』（TBS）で共演した深田恭子から鈴木亜美を紹介された。滝沢秀明と鈴木亜美をよく知る芸能プロ幹部のコメントとして同誌に次のように書かれている。

「当時、深田には恋人がいてあろうことか、その彼が親友のあみを狙いはじめた。彼はプレーボーイとしても有名だからね。それを知ったフカキョンが、あみに、共演で知り合ったタッキーを紹介。あみにカレシができれば、自分の恋人があみを口説いても大丈夫だと考えたんだろう。
　そんな出会いだったが、ふたりは想像以上にうまくいったんだよ。いや、むしろ運命的な出会いとなったんだ」

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当時、鈴木亜美は訴訟で芸能活動がしたくてもできない状態。滝沢秀明は「タッキー＆翼」で売り出してもらったものの、イマイチパッとしなかった。

つまり、お互い苦しいときだったわけだ。そんな似たもの同士だから、話があったのかもしれない。

2人はその後、「どん底」を抜け出した。

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